ビールの時間 2019年8月 ハワイ家族旅行記 ~その2~

 

ホノルルに到着してまず最初にやることといえば・・・

 

 

 

 

 

 

そう、スマホの電源をONにする(または、フライトモードを解除する)が正解だ。

 

以前は、事前にWifiルーターを借りてから旅行に行くことが多かったが、SIMフリーのスマホを購入してからというもの、現地で使えるSIMカードを購入して使うようになった。SIMの種類を選べば通話も可能で、Wifiルーターと比べて金額も安く済む。今回は、自分用と家族用に、以下の別々のSIMカードを購入して行った。



アメリカ・ハワイSIM lycamobile 30日LTE4GB 米国内通話・SMS無制限コミコミパック (日本語パケ/オリジナルマニュアル付)

 



【T-mobile】アメリカ 10日間 SIMカード T-Mobile 回線利用 高速データ通信使い放題 (通話とSMS、データ通信高速) USA ハワイ

 

別々の種類のカードにしたのは、万が一に備えてということだ。Wifiルーターを借りた場合、だいたい1,000円/日~の料金が必要になるが、例えばこの2枚のカードの場合だと、合計金額で5,000円弱で済む。

 

さらに、Wifiルーターを借りた場合は、Wifiルーター自体のバッテリーも気にする必要があるが、SIMカードであればスマホのバッテリーだけ気にしていれば良い。荷物も軽くて済むし、家族と別行動をした場合でも、両者共に通信が可能と良いことだらけだ。

 

また、あらかじめ日本で購入しておくことが可能で、現地に着いたらすぐ使えるというのもありがたい。日本語の説明書きも添付されているので、英語に不安があっても、日本語に不安が無ければ使うことができるだろう。

 

さて、スマホの電源をONにし、通信・通話の確認が済んだら、荷物を受け取り、入国審査を済ませ、ワイキキに向かうことにする。

これまではロバーツハワイ等のシャトルバスで向かうことが多かったが、たとえば親子3人で往復すると約100ドル必要なうえ、同乗者が宿泊する各ホテルを回って行くことになるため、少しばかり余計に時間がかかる。

 

Page not found - Roberts Hawaii Airport Transfer Services

 

 

そこで今回は交通手段を変更し、チャーリーズタクシーを使うことに。シャトルバスと比べて少しだけ荷物の制限があったり、チップが必要等の違いはあるが、空港送迎定額料金は29ドル。(チップは別途必要だが、クレジットカードで一括で支払い可能。)3人・4人での旅行であれば、こちらの方が安く済み、浮いた分をビール代にまわせる。

 

空港送迎定額料金 – Charley's Taxi

 

電話をかけて、指定された場所で待っていると、早速車がやってきた。が、我が家の次のお客に来た車はキャデラックのSUV。あれに乗ってみたかった・・・。

 

 

そうこうしているうちに、ワイキキに到着。

チェックインまでに買い物の下見と昼食、買い出しを済ませ、やっとビールの時間だ。

 

ハワイでビール

 

 

オーシャンビューじゃなくても、この時間は、プライスレス!

 

 

つづく

 

コメント