牛乳を思う存分試飲? 2019年8月 徳島旅行記(番外編1)

前回からの続き。

 

 

いよいよ徳島ともお別れ。天気に恵まれず不完全燃焼感は否めないが、その分だけ普段とは違ってゆっくりと時間を過ごすことができたので、この過ごし方も決して悪いものでは無かった。

 

 

自宅までまっすぐ帰ってしまっても良いのだが、ちょうど今晩、見たかった催しが実施されるようなので京都に立ち寄り1泊していくことに。そして、少しだけ時間に余裕があるので淡路島をドライブ。走っていると淡路島牧場の看板を発見。日々の生活の中で、時々、淡路島牛乳・ヨーグルトを買うことがあるので立ち寄ってみることに。

 

 

 

 

場内は、このようになっている。

 

 

淡路島牧場

 

 

牛や豚を間近で見ることができるのはもちろん、乳しぼり体験、バター作り体験をすることができる。そしてなんと、牛乳を思う存分試飲?できるらしい。入ってみると・・・

 

 

淡路島牧場

 

淡路島牧場

 

 

ここか。冷蔵庫の脇に、無造作にコップが積まれている。試飲コーナーはレストランの一角にあるため、周囲に牧場の人はいるものの、特にこの試飲コーナーを管理する人はいないようだ。たしかに、思う存分試飲できそうな雰囲気だ。

 

 

淡路島牧場

 

 

「ここから飲んでね!」とある。本当に飲んで良いのだろうか。業務用の冷蔵庫から自由に牛乳を取り出して注ぐなどという事は日常的にあり得ないため、若干不安になりつつも、冷蔵庫を開けコップに牛乳を注ぐ。

 

 

淡路島牧場

 

 

早速いただいてみると、慣れ親しんだ味が口の中に広がる。暑い夏の盛りに飲む、冷えた牛乳は格別だ。「やっぱり牛乳は旨いなぁ。」と再確認しつつ脇を見ると、淡路島牛乳の製品一覧を発見。

 

 

淡路島牧場

 

 

こんなにバラエティ豊かとは知らなかった。それにしても「匠 淡路島牛乳」が気になって仕方が無いため、試飲はほどほどに売店へ。

 

 

淡路島牧場

 

淡路島牧場

 

 

「牛乳づくりの匠が生み出す極上牛乳」「深いコク、豊かな味わい」。飲まずにはいられない。あいにく、この時は淡路島コーヒーのミニサイズが無かったのだが、牧場といえばおなじみの濃厚ソフトクリームも堪能、お土産も買って淡路島牧場をあとにした。

 

(動物とのふれあいについては割愛。)

 

つづく

 

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