子供との2人旅の話(2019年3月:茨城編:5日目)

旅の間、長らくお世話になったチサンホテルとも今日でお別れ。旅も終わりに差し掛かっているからか、これで「満タンモーニング」ともお別れかと思うと、少し寂しい気がする。

ちなみに、4日目の様子はこちら。

子供との2人旅の話(2019年3月:茨城編:4日目)
毎年、「観光で行きたい都道府県&市区町村ランキング」で、安定の最下位を誇っている茨城県。本当に、そんなに魅力・見どころが無い県なのか?子供から「茨城県に行きたい。」という要望が出たため、これ幸いと行ってみることに・・・。

5日目のルート

 

この旅行中、傘は必要無かったが、あまり天気も良くなかった。常に曇りがちで、肌寒い日が多かった。直前で行き先を変更しようかと何度か思ったのだが、直前のホテル予約変更が面倒だったこともあり、そのまま行くことにした。

 

袋田の滝

 

1年前の同じ時期に、やはり子供と2人で和歌山県を回り、那智の滝を観光した。その際に、那智の滝、華厳の滝、袋田の滝が日本三名瀑と呼ばれていることを知った。袋田の滝は、「四度の滝」とも呼ばれ、季節ごとに4回訪れないと本当の美しさが分からない。と言われているらしい。せっかくの機会なので、見ておこう。

 

が、しかし・・・この季節、新緑も紅葉も無く、氷瀑な訳でも無く、水はチョロチョロ、空は曇り・・・とても残念な感じであったのだが、訪れたタイミングの問題であるため滝の写真は控えておく。ただ、お土産屋や飲食店が軒を連ねており、タイミングさえ間違えなければ、観光名所であることは間違いないらしい。うーん、残念。

 

袋田の滝

 

 

竜神大吊り橋

 

私の BUCKET LIST には、「バンジージャンプをする」という項目がある。日本国内でバンジージャンプができる場所を調べていたところ、”日本の中では一番高い場所から飛べる場所”として竜神大吊り橋が出てきた。現場に着いて胸は高鳴るが、子供を放置して一人アトラクションに興じる訳にはいかないため、今日は下見だ。ちょうど写真の真ん中あたり、橋からロープが下がっているところから飛ぶらしい。「100mの高さから飛ぶことができる」ということだが、100mという距離が、100m走や50mプール往復分という馴染みのある距離であるせいか、あまり高さを感じない気がする。

 

 

竜神大吊り橋

 

そして、およそ観光地に似つかわしくないハイテンションの洋楽が響いてくる。おそらく、バンジージャンプを跳ぶ人たちのテンションを上げるため、ダイブポイントで音楽を流しているのだろう。と、暫く見ていると「Three、Two、One」と掛け声がかかり・・・。

 

竜神大吊り橋

 

跳んだ。なるほど。一般の歩行者が歩く橋の下にスペースを設け、そこから跳ぶ仕組みになっているのか。別のアングルからも1枚。

 

竜神大吊り橋

 

ジャンプをおこなっている時間帯で無ければ、一般の観光者は、何も気付かないだろう。それにしても、やはり気持ちよさそうだ。ぜひ跳んでみたい。

 

バンジージャンプ

 

しかし、回収される姿は何回見ても滑稽だ。これだけは、なんとかならないものだろうか・・・。

 

そして最後に、竜神大吊り橋に行く際の、結構大事な注意点が1つ。駐車場は、竜神カフェがある道路の方と物産センター等がある道路の方の双方にあるが、どちらに行っても大差無いと思ってはいけない。物産センター側に停車した場合、吊り橋は目の前だが、竜神カフェ側に停車した場合、吊り橋の入場口まで約40分程度歩く必要がある。これが結構なアップダウンのある道だったりする。特に足の不自由な方や体力に自信の無い方が同行している場合は、迷わず物産センター側の駐車場に停めた方が良いだろう。

 

竜神大吊り橋

 

日立駅

 

今夜の宿は、日立駅周辺にすることにした。ガイドブックを見るまで知らなかったのだが、日立駅は2014年に鉄道関連の国際デザインコンペであるブルネル賞を取得したらしい。

日立市|「日立駅」が第12回ブルネル賞(2014年)を受賞しました
日立市が事業を進めてきた「日立駅周辺地区整備事業」において、この度、「日立駅」が鉄道関連では唯一となる国際デザインコンペティション「第12回ブルネル賞(2014年)駅舎部門・優秀賞(Awards)」を受賞しました。

 

受賞理由は以下とのこと。

新しい日立駅は、人口減少問題を抱える日本の地方都市において、魅力的な駅周辺環境整備への要求に応えた成功事例である。

まちの拠点であるこの場所は、過去に見られた大規模で混沌とした空間ではなく、明るく、透明感があり、感じのよい空間であり、駅機能自体は支配的な要素ではなくなっている。駅と自由通路の全体が、利用者を引きつけ、快適に利用できるようにするという明確な目的に沿って、とても丁寧にデザインされている。

 

日立駅

 

駅は通路が広く、窓も大きく設けられているため、明るく、とても開放感がある。日常的に使っている駅のような、混沌とした雰囲気は無い。受賞理由の中に「人口減少問題を抱える日本の地方都市において」とあったとおり、駅の規模と比べて、人の数が少ないような気がしたのは気になったが・・・。

 

また、ここには駅舎の中にお洒落なカフェがあり、太平洋を見ながらコーヒー等を飲むことができるらしい。インスタ映えという点で評価が高いようであるが、眼下の景色が気になってしまったのは私だけだろうか。

 

日立駅

 

 

日立シビックセンター科学館

 

もう少し時間があったので、日立駅前にある日立シビックセンター科学館に来た。ここにはプラネタリウム、科学館があり、子供だけでなく大人も楽しむことができる。プラネタリウムは、あいにくタイミングが合わず見ることができなかったが、科学館ではロボットが絵を描いたり、今は懐かしい電流イライラ棒があるなど、ついつい時間を忘れてしまい、閉館までたっぷり遊んだ。

 

日立シビックセンター科学館

 

今日も十分に遊び、ホテルに戻る。

 

6日目につづく

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