呑んだ日本酒を、ひたすら記録していくページ(岐阜県)

岐阜県の日本酒

一度は行ってみたかった白川郷。BUCKET LISTにも挙げていたのだが、なかなか行くチャンスに恵まれなかった。しかし、仕事が忙しかった2019年11月、ストレス発散のために重い腰を上げて行ってみることに。そして、飛騨高山にも足を運んでみると、そこには楽園が・・・。

 

 

純米酒 飛騨の華

(平田酒造場:純米酒:2019/11/3、平田酒造場にて購入)

飛騨高山の街は、本当に良い街だ。江戸時代の歴史的建造物・街並みの中、そこかしこに酒蔵がある。そして、有料ではある(無料だと試飲だけして帰ってしまう輩が多いため、防御策なのだろう)のだが試飲も豊富だ。酒好きにとっては楽園だ。ここ平田酒造場も、その中の1つ。ここでは、酔翁という熟成古酒(20年以上)の試飲が可能だ。ぜひ一度足を運んでみると良い。

 

純米酒 飛騨の華

 

純米酒 飛騨の華

 

純米酒 飛騨の華

 

 

 

どぶろく祭 純米仕込み

(蒲酒造場:純米酒:2019/11/2、道の駅 白川郷にて購入)

2019年11月、夜中に家を出発して朝イチで道の駅 白川郷に到着。朝食を済ませた後、売店で見つけた1本。マッコリは時々呑むのだが、どぶろくは初めてだったかもしれない。少しトロ味があり、不思議な感じ。マッコリ・甘酒が好きな人なら、何の違和感も無く飲めるだろう。冬場にいいかも。

 

白川郷 どぶろく祭

 

白川郷 どぶろく祭

 

白川郷 どぶろく祭

 

白川郷 どぶろく祭

 

 

 

特別純米古酒 山ひだ

(川尻酒造場:純米酒:2019/11/3、川尻酒造場にて購入)

こちらも高山市にある蔵の1つ。基本的に、数年間、蔵内で貯蔵熟成させた古酒がメイン。有料試飲で複数のお酒を呑み比べ、散々悩んだ挙句、この1本をお持ち帰りすることに。

 

山ひだ 純米原酒

 

特別純米古酒 山ひだ

 

特別純米古酒 山ひだ

 

 

 

純米原酒 鬼ころし 怒髪衝天辛口

(老田酒造店:純米酒:2019/11/3、老田酒造店 上三之町店にて購入)

鬼ころし。スーパーで見かける紙パックのお酒のイメージが強いかもしれない。しかしよく見ると、同じ「鬼ころし」でも、スーパーによってパックのデザインが違うことに気付くはずだ。そう、「鬼ころし」は日本各地、複数の酒蔵から発売されているのだ。これは、そのうちの1本。

精米歩合:58%
アルコール分:18度以上19度未満
日本酒度:+10
酸度:1.9
アミノ酸:1.9

 

純米原酒 鬼ころし 怒髪衝天辛口

 

純米原酒 鬼ころし 怒髪衝天辛口

 

純米原酒 鬼ころし 怒髪衝天辛口

 

純米原酒 鬼ころし 怒髪衝天辛口

 

 

 

蓬莱 飛騨地区限定品

(渡辺酒造店:本醸造酒:2019/11/2、道の駅 白川郷にて購入)

蓬莱は近所のカクヤス・KYリカー等でも取り扱いがあり「蔵元の隠し酒」「蔵人しか飲めぬ酒」といったネーミングに少し気になっていたのだが、呑むのはこれが初めて。最初の1本は飛騨地区限定品に。藁で包まれているパッケージが良いですな。

 

蓬莱 飛騨地区限定品

 

蓬莱 飛騨地区限定品

 

蓬莱 飛騨地区限定品

 

 

 

山車 純米吟醸 花酵母造り あべりあの花

(原田酒造場:純米吟醸酒:2019/11/3、原田酒造場にて購入)

この1本は「日本酒フェア 2019」の花酵母ブースで試飲しており、なかなか美味しかった記憶があった。花酵母だからといって花の香りがするわけでは無いのだが、まるで花のエキスが入っているかのような華やかさが感じられる。原田酒造場では、300円でお猪口を買うと10種類以上のお酒の試飲が可能となる。どれを買うか最後まで迷ったのだが、やっぱり最終的にこちらを購入。

 

山車 純米吟醸 花酵母造り あべりあの花

 

山車 純米吟醸 花酵母造り あべりあの花

 

山車 純米吟醸 花酵母造り あべりあの花

 

山車 純米吟醸 花酵母造り あべりあの花

 

 

 

奥飛騨原水仕込み ひやおろし

(舩坂酒造店:特別純米酒:2019/11/3、舩坂酒造店にて受領)

最初の1本は深山菊の中でも定番の物にしようかと思ったが、目の前にひやおろしを見つけてしまったので、こちらの1本をチョイス。仕方ない仕方ない、秋だから・・・。

 

奥飛騨原水仕込み ひやおろし

 

奥飛騨原水仕込み ひやおろし

 

奥飛騨原水仕込み ひやおろし

 

 

 

久寿玉 純米吟醸 ひやおろし

(平瀬酒造店:純米吟醸酒:2019/11/4、平瀬酒造店にて購入)

飛騨高山の街での酒蔵巡りは11/3におこなうと決めていたのだが、どうしても3日中に決めきれなかったのが、ここ平瀬酒造店。山廃純米ひやおろしと迷い、翌4日に蔵を再訪。最終的に、こちらの純米吟醸ひやおろしに決めた次第である。財布・冷蔵庫のキャパもあるし、仕方ない、仕方ない。

 

久寿玉 純米吟醸 ひやおろし

 

久寿玉 純米吟醸 ひやおろし

 

久寿玉 純米吟醸 ひやおろし

 

久寿玉 純米吟醸 ひやおろし

 

 

 

白真弓 蔵出し直送 秋純米

(蒲酒造場:純米酒:2019/11/2、道の駅 白川郷にて購入)

道の駅 白川郷にて購入した3本のうちの1つ。蒲酒造場と渡辺酒造店は、途中のルートに載らなかったので、道の駅 白川郷で購入することに。「蔵出し直送」とか、そういう言葉に弱いことが明らかに。

 

白真弓 蔵出し直送 秋純米

 

白真弓 蔵出し直送 秋純米

 

白真弓 蔵出し直送 秋純米

 

白真弓 蔵出し直送 秋純米

 

白真弓 蔵出し直送 秋純米

 

 

夢悠遊 純米大吟醸

(老田酒造:純米大吟醸酒:2019/11/3、老田酒造店 上三之町店にて購入)

鬼ころしと合わせて買った1本。こちらは老田酒造店 上三之町店の限定商品らしく、高山の観光記念に迷わず購入。夢悠遊と鬼ころし、両極端なネーミングに思わず笑ってしまう。呑みやすく、あっという間に夢悠遊の世界へ・・・。

 

夢悠遊 純米大吟醸

 

夢悠遊 純米大吟醸

 

夢悠遊 純米大吟醸

 

夢悠遊 純米大吟醸

 

 

秋麗の炎

(二木酒造:大吟醸酒:2019/11/3、二木酒造にて購入)

こちらも試飲して決めた1本。純米では無いので醸造アルコールが入っているのだが、それを感じさせない1本。そこそこお値段するので、結構悩んで決めた記憶が。呑んだ後、基本的に瓶はリサイクルに出してしまうのだが、これは瓶の形がお洒落なので洗って保管している。夏場に水を入れて、冷蔵庫で冷やしておくのにちょうど良い。

 

秋麗の炎

 

秋麗の炎

 

秋麗の炎

 

秋麗の炎

 

 

つづく

 

→ 他県のお酒も見てみる

 

コメント