前回からの続きだ。
Pipe InvitationalとPipe Masters をあわせると、60HEAT以上の試合をおこなうことになる。
そのため、試合は次から次へと実施されていく。
お気に入りの選手がいる場合、第何試合に出場するのか。
時間が足りなくなってくると、デュアルフォーマット(2試合同時開催)で実施することもある。
今、目の前で開催されているのは第何試合なのか。
熱中していると、ふと、訳が分からなくなる時がある。
そのような時に、スマホがあると間違いなく便利だ。
WSL(World Surf League)のホームページに繋げば、今第何試合なのか、誰と誰が戦っているのかが、すぐわかる。
(実況放送を観る必要は無い、目の前で試合がおこなわれているのだから。)
お気に入りの選手が試合に勝ったら、海から上がってテントに戻るまでの間にサインをお願いしたり、一緒に写真をお願いするのも良いだろう。
他のスポーツと比べて、トップアスリートとファンの距離が近いのはサーフィンの魅力の1つだろう。
そのような時、以前紹介したマッキーが役に立つ。
現地のスーパーでも類似品を買うことはできるが、バリエーションが段違いだ。
絶対に、日本でマッキーを買ってから向かうことをお勧めする。
※お気に入りの選手からもらったサインは、たとえばこのように飾っておき後から思い返す。というのがお勧めだ。
ちなみに、たくさんの子供達も憧れの選手からサインを貰おうと必死だ。
くれぐれも、そんな子供達を押しのけるようなことは無いように。
※表彰式の1シーン。今年も頑張ってください!
熱中し過ぎて、合い間に水分補給することを忘れないように。
Good Luck!
うぅ、Kelly Slater が引退を表明しているので、来年は観に行きたい・・・。
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