JAXA 相模原キャンパスに行って、宇宙を身近に感じる話

先日、子供と2人旅で茨城県に行き、JAXA 筑波宇宙センターに立ち寄った。そこには国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」の実物大モデルをはじめ、複数のロケット・衛星の模型があり、幼い頃「宇宙飛行士になりたい」と思った時期があったのを思い出した。

 

それと共に、「もっと近所にJAXAあったよな・・・」ということも思い出した。そこで、このゴールデンウィークを利用して、JAXA 相模原 キャンパスに行ってみることにした。

 

開館は10時~で、初回の見学ツアーも10時から開催される。GWということもあり、多少の混雑を予想して早めに到着したのだが、駐車場の係員さんに聞くと「それほど混まんと思うよ、大丈夫。」とのこと。逆の意味で少し心配になるが、まぁ良いだろう。

 

10時になり、交流棟(メイン見学場所)で受付を済ませる。と、このような見学者証を渡される。

JAXA 相模原キャンパス

 

 

この見学者証、外のカバーは帰る際に返却しなければいけないが、中のカードは持ち帰り可能だ。ただの紙と言ってしまえばそれでおしまいだが、子供はこれ1枚でも嬉しいようだ。子供が日記を書いているなら、これを記念として貼り付ける等の用途に使えそうだ。


JAXA 相模原キャンパス

 

 

さて、見学者ツアーにも参加する。ツアーに参加すると、通常は見ることができない実験棟の中に入ることができる。ここでは、月の表面地形や照明環境を模擬できる、約22メートル×18メートルの実験場「宇宙探査フィールド」を見ることができる。

JAXA 相模原キャンパス

 


JAXA 相模原キャンパス

 

白い部分には非常に細かい砂粒があり、気温や照明条件を変化させることで、様々な想定条件下で惑星探査ロボットの実験をおこなうことができる。岩にぶつかった、スタックしてしまった等の場合に、ロボットは自ら窮地を脱することができるのか、できなかった場合には、どのような改善を施しておけておけば良いのか。あらかじめ実験しておくことができるとのことだ。「実験がおこなわれている時は、ツアーでも見ることができない場合がある。」とのことであるため、ラッキーだったのだろう。

 

JAXA 相模原キャンパス

 

 

そして、ここ相模原キャンパスと言えば、なんといっても「はやぶさ」。こちらは現在も航行している「はやぶさ2」の実寸大模型だが、初代はやぶさの「大気圏突入用カプセル」やパラシュート、ヒートシールド等も一式見ることができた。(こちらは写真撮影禁止。)


JAXA 相模原キャンパス

 

JAXA 相模原キャンパス

 

 

てっきり、惑星探査機は工場で全て機械が組み立てられているものと思い込んでいたのだが、かなりハンドメイド感が満載で、正直な感想として「これが宇宙を飛んでいる」とは少し信じ難い位の物だった。

 

 

ひととおり見学し「さて昼食でも」と思ったが、本日は休日のため食堂・売店共にお休みとのこと。残念。

JAXA 相模原キャンパス

 

 

限定商品を買いたかったのだが、仕方が無い。また来ることもあるだろう。食堂を覗いてみると・・・

JAXA 相模原キャンパス

 

 

なんとなく雰囲気が筑波の食堂と似ている。ここもNECの系列会社が営業しているのだろうか。

 

 

ちなみに、JAXAの施設は筑波と相模原、種子島以外にも全国にあるようで、施設により差異はあるものの、一般公開されているようだ。

JAXA

ファン!ファン!JAXA! のページより

 

ツアー説明員の方の話によると、筑波は宇宙飛行士、相模原はロケットといったように、専門分野が分かれているとのこと。どうりで、筑波には宇宙兄弟の看板が多かったわけだ。

 

 

ちなみに、ここ相模腹はロケットが専門ということで、・・・


JAXA 相模原キャンパス

 

交流棟の前に展示されている2基のロケットのうち一方は、模型では無く、本物のロケットであるとのことだ。

 

最後に。はやぶさ2、頑張れ!

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