子供との2人旅を計画する話

3月も中旬に入り、いよいよ今年度も終わろうとしている。4月1日になったら切り捨てられてしまう休暇の一部を使って旅行に行こう。そう思ったのは昨年のことだ。

 

当初、1人でフラッと気ままに出掛けるつもりだったのだが、不在時のこともあるので家族に話をしたところ、娘が「一緒に行きたい」と言う。「しばらくママに会えないが大丈夫か?」と聞いても「大丈夫」と言う。少し前までは妻の帰りが遅いだけで枕を濡らしていたというのに、意外な返事だ。今後を含めても、2人だけで旅行に行く機会というのは滅多に無いだろうから、1人で自由ままに。という旅から方針を変更し、紀伊半島を一周することにした。

 

大斎原

 

旅に出て、普段とは違う我が子の一面をたくさん見ることができたような気がする。

 

家では着替え・片付け・各種準備ごとがグダグダな娘も、意外なことに旅先ではテキパキ行動していた。家だとグダグダなように見えるのは、本やおもちゃに気を惹かれたり、すぐにママが手伝ってしまうからなのかもしれない。

 

東大寺 大仏殿

 

1人で大浴場に行かせるのはかなり気掛かりだったが、居合わせたご婦人方とお友達になり、お風呂を満喫したらしい。翌朝に散歩をしていると「おはよう。昨日は楽しかったわねぇ。」と見知らぬご婦人方から挨拶され驚いたものだ。

 

また、いまだ1桁年齢のくせに、いっちょ前に「朝ご飯がおいしいしメニューが多いから、○○ホテルが大好き。」などとのたまうようになった。
(その時は、小さい子供連れにお得な某ビジネスホテルを多用したのだ。)

 

もちろん、まだまだ子供なのだが、旅行から帰った時はひとまわり成長したように見えたものだ。

 

金峯山寺

 

あれから1年。今年も、切り捨て間近の休暇を使って旅行に行こう。と思ったところ、再び「一緒に行きたい。」という声が挙がった。

 

楽しかったとはいえ、寝起きの時間が少し不規則になったり・長時間ドライブがあったり、何よりママと1週間近く離れて生活したのだ。しばらくは「行きたい」と言ってくることは無いだろう。と思っていたのだが・・・今年はどこへ行くことにしよう。

 

 

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