茨城県の日本酒
自分が知らなかっただけだが、意外にも茨城県は日本酒どころだ。たしかに、言われてみればコメの生産量が多い都道府県ランキングで上位にランクインしているし、利根川・鬼怒川・久慈川・那珂川と水にも恵まれている・・・。
結ゆい 純米吟醸酒 やまだにしきうすにごり
(結城酒造:純米吟醸酒:2019/3/26、結城酒造にて購入)
2019年3月の茨城旅行時、結城酒造にて購入。何か所か宿を変える旅行中に、火入れしていないお酒を買うのは少し躊躇してしまうが、欲しさに負けて購入。旨い。これ好みの味ですわ。
華やかな吟醸香が・・・、おっと秘密ヒミツ。呑んだ者だけのお楽しみだ。
郷乃誉 純米大吟醸 活性にごり
(須藤本家:純米大吟醸酒:2019/3/29、カスミ那珂湊店にて購入)
須藤本家を訪問した際、生酒の購入を見送り火入れの酒を購入した。しかし数日後、旅行中の晩酌を買い求めにスーパーに入ったところでこの商品を見かけ、須藤本家での店員さんのコメントを思い出し、ついつい購入してしまった・・・という曰く付きのお酒。でも、買って正解。満足。
微発泡性の日本酒で、瓶の色も爽やかであるため、ヴィーニョ・ヴェルデのようにビーチやプールサイドで呑むのも気分が良いかも。
蔵出し吟醸原酒
(愛友酒造:吟醸原酒:2019/3/31、愛友酒造にて購入)
その場でタンクから酌んでくれる本格派、まさに「ここでしか味わえないお酒」だ。旅行の最終日、これから帰途に就くタイミングであったため迷わず購入。
タンクから酌んでもらった後、その場で「蔵元封緘之証」が貼られ、製造年月が記入される。原酒ということでアルコール分は少し高めだが、そんなことは心配しない。
一人娘 にごり酒
(山中酒造店:純米酒:2019/3/26、山中酒造店にて購入)
美しい和装女性がパッケージに描かれた物も1本購入したため、もう1本は少し外してみる。にごり酒にしよう。
価格もお手頃、普段呑みのお酒に日本酒を復活させたい・・・と思わせる1本だ。
霧筑波 樽酒 (イオンつくば店 限定)
(浦里酒造店:特別純米酒:2019/3/26、イオンつくば店にて購入)
子供と茨城県旅行に行った際、初日に購入。霧筑波3本を買って帰るきっかけとなった、はじめの1本。他県から仕入れた酒米を使用するのでは無く、地元の水と、地元のお米で作っているというところが、ポイントの1本。
霧筑波 樽酒 (イオン下妻店 限定)
(浦里酒造店:特別純米酒:2019/3/26、イオン下妻店にて購入)
子供と茨城県旅行に行った際、初目に購入。こちらも、他県から仕入れた酒米を使用するのでは無く、地元の水と、地元のお米で作っているというところがポイントの1本。
霧筑波 樽酒 (イオン土浦店 限定)
(浦里酒造店:特別純米酒:2019/3/27、イオン土浦店にて購入)
子供と茨城県旅行に行った際、2日目に購入。こちらも、他県から仕入れた酒米を使用するのでは無く、地元の水と、地元のお米で作っているというところがポイントの1本。
郷乃誉 純米大吟醸
(須藤本家:純米大吟醸酒:2019/3/28、須藤本家にて購入)
須藤本家を訪問した際、生酒の購入を見送り購入した1本。結局、翌日カスミ那珂湊店で生酒を買ってしまったのだが・・・。でも、これはどちらも買って正解。こちらも良かったなぁ。
一人娘 純米酒 扇
(山中酒造店:純米酒:2019/3/26、山中酒造店にて購入)
扇を持った美しい和装女性がパッケージに描かれている1本。もちろんパッケージだけで無く、中身もしっかりしている。価格的にも日常呑みのリストに加えたい。しかし、はて、近所で購入できただろうか。
太平海 特別純米
(府中誉:特別純米酒:2019/6/15、日本酒フェアにて購入)
3月の茨城旅行時に買った「渡舟」が美味しかったので、今回は日本酒フェアで「太平海」を購てみることに。(この時は「渡舟」が販売されていなかった。)やはり旨い。間違いない、自分の好みだ。
と、以前に飲んだ「渡舟」について書いていないな・・・。あれ?写真どこ行った?
武勇 辛口 純米酒
(武勇:純米酒:2020/4/3、信濃屋横浜馬車道店にて購入)
茨城を旅行した際、実は武勇にも寄ったのだが、あいにく僅かに営業時間を過ぎてしまっておりお酒を買うことができなかった。おやおや、こんなところで出会うとは。開運と一緒に、買うことにしよう。
富久福 純米酒 michiko90
(結城酒造:無濾過純米生原酒:2020/5/2、一石屋酒店にて購入)
本当は結城酒造さんの銘柄「結」を呑みたくなって行ったのだが、思わずその横に並んでいたこちらを購入。精米歩合90%というチャレンジングな1本。「結」とは異なるものの、「なるほど~。こうやって、いろいろチャレンジしながら新しい味わいが産まれていくのか~。」と楽しみながら呑ませていただきました。次に「結」を呑む時が、より待ち遠しい・・・。
続く
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