呑んだ日本酒を、ひたすら記録していくページ(静岡県)

静岡県の日本酒

「伊豆半島止まり」な事が多いが、わりとよく行く静岡県。富士山はあるし気候は温暖な印象だし、昔からちょっとしたご縁もあり好きな県の1つではあるのだが、なにしろ横に長いし蔵の数も多いのでチャレンジングな県の1つ。

 

おんな泣かせ 純米大吟醸

(大村屋酒造場:純米大吟醸酒:2020/9/23、愛知屋坪崎商店にて購入)

伊豆で酒屋さんの前を通りがかった際に見かけてから約3年、ずっと「呑んでみたい」と思いつつも、売っているのを見掛けなかったお酒。ある日、冷蔵庫の奥の方を覗いてみると・・・・おや。
気が付かない間に女性を酔わせてしまうようなお酒・・・では無かったけれど、想いが伝わってくるお酒でした。冷蔵庫は隅から隅まで見ないといけないな。

 

おんな泣かせ 純米大吟醸

 

おんな泣かせ 純米大吟醸

 

おんな泣かせ 純米大吟醸

 

おんな泣かせ 純米大吟醸

 

 

開運 純米 ひやおろし

(土井酒造場:純米酒:2020/9/23、愛知屋坪崎商店にて購入)

開運といえば完全に祝酒のイメージ。あの七福神の絵が無いとラベルが地味に感じてしまうのは仕方が無い。でも、この時期、選択肢はやっぱり「ひやおろし」。

 

開運 純米 ひやおろし

 

開運 純米 ひやおろし

 

開運 純米 ひやおろし

 

開運 純米 ひやおろし

 

 

磯自慢 純米吟醸

(磯自慢酒造:純米吟醸酒:2020/8/8、M酒店にて購入)

思わず4本も買ってしまったうちの、3本目。それにしても、このラベル・色使いは非常にオシャレ。「伝統と革新の融合 そして本質へ」というワードにも納得。

 

磯自慢 純米吟醸

 

磯自慢 純米吟醸

 

磯自慢 純米吟醸

 

 

開運 純米

(土井酒造場:特別純米酒:2020/4/3、信濃屋横浜馬車道店にて購入)

妻から「緊急外食要求宣言」があり、いくつか店を覗いてみたものの、最終的に家呑みにすることに。開運は、友人の開業祝いにあげた事はあったものの、自分で呑むのは初めて。4合瓶が無かったので、ここは1升瓶で。おめでたいラベルに、コロナ拡大により張り詰めた心が少し和む。

 

開運 純米

 

開運 純米

 

開運 純米

 

開運 純米

 

 

あらばしり

(万大醸造合資会社:醸造酒:2020/3/15、マックスバリュ熱海多賀店にて購入)

伊豆唯一の酒蔵である、万大醸造の日本酒を購入。「あらばしり」とのことなので、さぞかし高かろう・・・と思いきや、4合瓶で驚きの700円程度。どうやら、この「あらばしり」は日本酒をしぼったときに一番初めに出てくるお酒のことでは無く、単に商品名を指しているようですな。でも、普段呑みには無問題。

 

万大醸造 あらばしり

 

万大醸造 あらばしり

 

万大醸造 あらばしり

 

 

臥竜梅 鳳雛

(三和酒造:純米酒:2020/3/15、八木酒店(静岡県熱海市)にて購入)

静岡県の地酒が豊富な店を求め、海帰りに立ち寄った八木酒店で購入。ちなみに「鳳雛」とは鳳凰の雛のことで、将来が期待される若者を意味する。そういえば、三国志では龐統が「鳳雛」と呼ばれておりましたな。しかし、この鳳雛も、とてもリーズナブルなのにパフォーマンスが良いなぁ・・・。1,100円(税抜き)とは。

 

臥竜梅 鳳雛

 

臥竜梅 鳳雛

 

 

臥竜梅 純米吟醸

(三和酒造:純米吟醸酒:2019/11/30、近所のイオンにて購入)

「臥竜梅」というネーミングが少し気になっていた1本。イオンでは20日・30日は日本酒も5%OFFで買えるので、そのタイミングで購入。三和酒造さんのホームページには、臥竜梅の名前の由来が書かれていて、なかなか興味深い。末永く呑み続けられるお酒だと思います、はい。

臥竜梅 純米吟醸

 

臥竜梅 純米吟醸

 

 

純米酒 池

(富士錦酒造:純米酒:2019/9/14、川奈酒販にて購入)

河津でのキャンプに向かう途中で立ち寄った、川奈酒販にて購入。この日本酒、地元(伊東市 池地区)で採れたお米と、富士山の雪解け水を使っているとのこと。ただ、お店の方の話では「先日の台風の影響で、今年は田んぼが大変なことになっているから、来年は製造・販売できないかもしれない。」とも。台風の影響は、こんなところまで・・・! 大事にいただきました。また呑めるといいな。

 

純米酒 池

 

純米酒 池

 

純米酒 池

 

 

 

つづく

 

 

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