兵庫県の日本酒
ここ数年、テレビ会議・オンライン会議のシステムが普及してきたせいか、出張の回数が大幅に減っている。遠地なのに日帰り往復を強要されて現地に赴くのとどちらが良いか、ここ兵庫県は微妙なラインにある県の1つ。「テクノロジーが必ずしも人間を幸せにするわけでは無い。」という良い例の1つかも。1泊できるなら、喜んで行くのだが。
山廃純米 雲乃都美人
(都美人酒造:純米酒:2019/8/16、都美人酒造にて購入)
夏季休暇で徳島を訪問した帰り道、車で走行中「都美人酒造」という大きな看板を見掛け、吸い寄せられるように訪問。もう一本、風乃都美人という銘柄もあり、散々迷ったうえでのこの1本。蔵の方に伺ったところ横浜そごうでも購入できるようなので、もう一人の美人とはそちらで会うことにしよう。
大関 大吟醸
(大関株式会社:大吟醸酒:2020/1/4、実家から持ち帰り)
年末年始に実家に帰った際に呑みきれず、「持って行け~」と言われて連れ帰った1本。こちらは、スーパーマーケット向けのラベルなのかな?ここは他の酒造場とは違い、株式会社なんですなぁ。
つづく
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