前回からの続き。
昼食はJF北灘さかな市の中にある「漁協食堂 うずしお」へ。
待っている間に日本酒チェック。
この場では買わないが、どんな物があるのか気になるところ。日本酒以外では、すだち酎の購入は確定。鳴門金時の焼酎も良さそうだ。
夏休みシーズンということもあり、2時間近く待っただろうか。やっと名前を呼ばれて店内に。注文した商品はこちら。極み海鮮丼。
具だくさんなのはすぐにわかるが、実はすごく大きい。さらに大盛りにしたので、被っていた帽子と大きさを比べてみる。
小型のバケツレベルの大きさだが、とにかく美味しいので、どんどん食べ進んでいくことができる。
魚を堪能したら、いい時間になってきたので本家松浦酒造と勢玉酒造へ。
勢玉酒造では「自分、限定品に弱かったのか・・・？」と考えさせられるような掲示が続く。
左上が純米大吟醸、右上が限定50本の「純米大吟醸おりがらみ」。
この価格差。ちなみに、おりがらみは4合瓶では無く500mlだったりするところが、さらに迷いを大きくする。発送してもらうため、送料もかかるし。
店内は、ちょっとした雑貨屋のようだ。まだ7本あるので、目の前で売り切れてしまわないことを確認しつつ、ここを20周くらい回って冷静に考える。
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結局、誘惑に抗うことなく、おりがらみを購入。
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